カウンセラーの役割
カウンセラーの役割は、
クライアントの問題解決をするんじゃなくて、
問題の解決法を教えること。
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」
ということ。
カウンセラーが問題を解決しても、いつまでもクライアントは問題を解決する力が身に付かない。
解決法を教え、
実施してもらい、
その結果から学び、
それを繰り返して解決に向かう。
これは子どもへの教育でも、部下への教育でも同じことが言える。
カウンセラーの役割は、
問題の解決法を教えること。