心と羅針盤

子どもへの教育力、リーダー・カウンセラーとしての対人援助力を磨きたい方に向けて発信しています。16年間で700人以上の子どもと親に対する学習アドバイス・不登校や人間関係等のカウンセリングを実施。個別指導の学習塾マネージャーが書く「教育」と「コミュニケーション」のブログ。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2月も終わり

今月はほんと頑張った。 疲れたけど、全然悪い疲れじゃない。 そう、年始に立てた目標は、 「自分を使い切ること」 さて、明日からも使い切る。

責める自分と責められる自分

失敗したとき、 自分の中に 「責める自分」と「責められる自分」が両方いると思うんだけど、 責められる自分の方が「自分」って思うと辛くなる。 で、責める自分を排除しようとするとさらに辛くなるし、なかなか排除できない。 そうじゃなくて、 責める自分…

もったいない

ファミレスで仕事してたら、 30~40代くらいの隣の客2人が 「明日の仕事もだるいけど、後輩の○○をほめておだてておけばやる気になるから楽だわ~」 ってゲラゲラ笑って言ってたけどさ、 ほめるってそんな動機でするもんじゃねーよ。 相手に自信をもってもら…

〇〇だとしたら

行き詰ったとき、 変化を求めるとき、 〇〇だったらどうするかを考えてみる。 そうすることで、普段の自分の思考・行動パターンから抜け出せる。 気持ちが沈んでしまう場合は、いつも明るくてポジティブな〇〇さんならどうするかを考えてみる。 いつも誤解を…

学習塾の必要性

学習塾の必要性は、選ぶ子ども・保護者に 選択肢=自由 があること。 合意のある状態で進めることができるから、子どもは自分の決断に責任を持つことができるし、自分に必要な教科を選べるから時間の無駄がなくなる。 そして、塾側は他塾との競争でクオリテ…

協力できる部分を

勝ち負けよりも、 正しい間違ってるよりも、 目的に向かって、誰とどんな風に協力できるか。 不完全だから、得意を活かして協力しあえる。

あと少し

今年も、大学4年生の先生がもうすぐ卒業。 開校からこの教室を支えて、一緒にやってきた大切な仲間。 一緒に働く中で、 この子たちにどんなプレゼントができたかな。 通ってくれる生徒の夢を一緒に考え、進んでいく充実感。 組織で働くのうえでのルールや責…

できていることも学ぶ理由

できていること、やっていること も学ぶ理由は、 「説明できるようにするため」 というのが大切な理由の1つ。 自分はできても、 周りに教えたりアドバイスするには、その人に合った伝え方や例えが必要になる。 だから、 いろんな人や本から、色々な説明の仕…

変化ばかりが成長じゃない

もっと変化しよう って、大切。 でも、 変化ばかりを求めると、変化しないことが怖くなる。 変化しなければ衰退する 変化しなければ追い抜かれる って、強迫観念から常に動くようになったら一旦止まってみる。 そうしたら、上手くいったやり方を続けることを…

ティーチングとコーチング

対人援助や教育において、 ティーチング(教える)とコーチング(引き出す)はどちらも使った方がいい。 相手に知識と経験がないない場合には、 ティーチングで基礎を作ったほうが、その後の成長が速い。 相手にある程度の知識と経験がある場合には、 コーチ…

悔しさから学ぶ

この前の日曜日、 昨年優勝した中部の面談ロープレ大会がありました。 結果は、準優勝。 決勝の相手は昨年と同じ。 あー 久しぶりに悔しくて泣いたなぁ。 でも、 自分でも満足いく内容でやれなかったので、 これでよかったと思う。 いつも、 しぬほど悔しか…