これまでの経験、
うまくいったこと、
失敗したこと、
それぞれ
どんなふうに取り組んだのか、
それによってどんな結果になったのか、
たくさん振り返って、それを科学する。
そうすることで、
その行動に対する結果を予測することができるようになる。
これはとても大切なことだ。
人間は先の予測が立てられないと不安になる。
不安になると動かなくなる。
だから科学する。
もちろん、
科学しても100%同じ結果にはならない。
でも、
圧倒的に可能性は高まる。
そして、
色んなことにたくさんチャレンジしてきた人ほど、その材料は多くなる。
日々を無意識に過ごすんじゃなくて、
自分や周囲の人々の行動と、その結果を科学し、法則を作る。
それが、この先の未来を拓く鍵になる。