うまくいかないときは
うまくいかないとき、
取れる選択肢は
1.同じやり方でやり続ける
2.違うやり方でやる
の2つだと思う。
1の場合、そのやり方で現状うまくいってないんだから、同じ結果が想定される=うまくいかない可能性が高い。
2の場合、やり方を変えることで違う結果が生まれるかもしれない=うまくいく可能性が生まれる。
2を選べばいいことは明確だが、
勇気がいる。
経験していないこと、想定していないことが起きる可能性があるから、不安になる。
不安になるのは、対策がわからないから。
だから、それをすることで起きることを出来る限り想定し、それに対する対策を考える。
対策は、周りでうまくやってる人から学んだり、本を読めば誰かしらが上手なやり方を書いている。
1を続けることでうまくいくこともあるだろうけど、そこから学べるのは
「時間は掛かったが、このやり方でよかった」
ということくらい。
2をすることで、「違うやり方とそれによって起きることへの対策」の想定が手に入り、
さらに実際に行動した結果から、成功すれば自信と実績が手に入る。
たとえ失敗しても、2を繰り返すことで想定できる範囲が圧倒的に広がる。
アインシュタインの言葉に、
「同じことを繰り返しながら、違う答えを求めているなんて、狂ってる」
というものがある。
うまくいかないときって、そうだよね。