いつも明るい人は、
その明るさを好きになってくれた人がいたのかもしれない。
物を作るのが好きな人は、
「すごいよ」って褒めてくれた人がいたのかもしれない。
自分の気持ちを表現できる人は、
表現した気持ちを受け入れてくれた人がいたのかもしれない。
いつも元気のなさそうな人は、
はしゃいだときに冷めた目で見た人がいたのかもしれない。
自信がない人は、
自分よりはるかにうまくやってた人がいたのかもしれない。
自分の意見を言わない人は、
言ったときにばかにした人がいたのかもしれない。
背景を想像すれば、その人にとって必要なことが見えてくる。
そんな背景なんてないかもしれないけど、
その方が、役に立てる行動は思いつく。
相手が望んでればだけど。
だから、
それが余計なお節介になるときもある。
でも、
そうしたいあなたの気持ちも大切にすればいい。