子育てでも、
学校でも、
塾でも、
早いうちに子どもの強みを見つけ、それを伸ばすサポートをすることが必要だと思う。
ここでいう「強み」っていうのは、
社会に出たときに周りに必要とされる力。
話す力かもしれないし、
話を聞く力かもしれないし、
積極的に行動する力かもしれないし、
物を作る力かもしれないし、
絵を描く力かもしれないし、
笑顔かもしれないし、
人の喜びを喜べる力かもしれない。
人が一番長い期間を過ごすのは、
学校を卒業してから定年を迎えるまでの間。
その期間、
自分の強みを自分で認識し、それを発揮し、周りから必要とされることが何よりの喜びなんじゃないかな。
そのために、
私たち大人は、子どもたちの強みをどんなに小さくても見つけ、それを伸ばすことでこの先どんなメリットがあるのかということも一緒に伝えていきたい。
1つでも多く、
それでいて、
押し付けにならないバランスを取って。