心と羅針盤

子どもへの教育力、リーダー・カウンセラーとしての対人援助力を磨きたい方に向けて発信しています。16年間で700人以上の子どもと親に対する学習アドバイス・不登校や人間関係等のカウンセリングを実施。個別指導の学習塾マネージャーが書く「教育」と「コミュニケーション」のブログ。

学習塾の必要性

学習塾の必要性は、選ぶ子ども・保護者に

 

選択肢=自由 

 

があること。

 

合意のある状態で進めることができるから、子どもは自分の決断に責任を持つことができるし、自分に必要な教科を選べるから時間の無駄がなくなる。

 

そして、塾側は他塾との競争でクオリティの向上を常に目指すことができる。

 

髪型や服装の縛りがないのもいいね。

あと少し

今年も、大学4年生の先生がもうすぐ卒業。

 

開校からこの教室を支えて、一緒にやってきた大切な仲間。

 

一緒に働く中で、

 

この子たちにどんなプレゼントができたかな。

 

通ってくれる生徒の夢を一緒に考え、進んでいく充実感。

 

組織で働くのうえでのルールや責任。

 

自身の個性や強みに対する自信。

 

誰一人例外なく成長するってこと。

 

マイナスの感情を使わなくても、うまくやれるってこと。

 

そして、仕事ってやりがいに溢れてるってこと。

 

 

あと2週間、

 

 

うまく伝えられなくても、

 

うまく理解してくれるメンバーだから、

 

この先のプラスになることを、

 

言葉で、

 

背中で、

 

伝え切ります。

できていることも学ぶ理由

できていること、やっていること

 

も学ぶ理由は、

 

「説明できるようにするため」

 

というのが大切な理由の1つ。

 

自分はできても、

 

周りに教えたりアドバイスするには、その人に合った伝え方や例えが必要になる。

 

だから、

 

いろんな人や本から、色々な説明の仕方を学ぶ。

 

そうすれば、チーム全体の力が上がる。

 

まぁ、こんなこと言いながら今日のスタッフへの研修は自分なりに上手く説明できなくて反省(笑)

 

もっと学んで実施します。

変化ばかりが成長じゃない

もっと変化しよう

 

って、大切。

 

でも、

 

変化ばかりを求めると、変化しないことが怖くなる。

 

変化しなければ衰退する

 

変化しなければ追い抜かれる

 

って、強迫観念から常に動くようになったら一旦止まってみる。

 

そうしたら、上手くいったやり方を続けることを選んでみる。

 

せっかく上手くいったやり方があるのに、

 

「このままじゃだめ」

 

って思うと、そのやり方をすぐに捨ててしまう。

 

それはもったいない。

 

大切なのは「変化」と「維持」のバランス。

ティーチングとコーチング

対人援助や教育において、

 

ティーチング(教える)とコーチング(引き出す)はどちらも使った方がいい。

 

相手に知識と経験がないない場合には、

 

ティーチングで基礎を作ったほうが、その後の成長が速い。

 

相手にある程度の知識と経験がある場合には、

 

コーチングをした方が、より新しい考えが生まれることが多い。

 

大切なのは、バランス。

 

ティーチングだけでは、相手が考えなくなるか、新しくてより良い考えが生まれにくい。

 

コーチングだけでは、時間に限りがある場合には難しい。

 

相手の過去、現在、未来を考えて、どちらをどの配分で接するかが大切。

悔しさから学ぶ

この前の日曜日、

 

昨年優勝した中部の面談ロープレ大会がありました。

 

結果は、準優勝。

 

決勝の相手は昨年と同じ。

 

あー

久しぶりに悔しくて泣いたなぁ。

 

でも、

 

自分でも満足いく内容でやれなかったので、

これでよかったと思う。

 

いつも、

 

しぬほど悔しかった後にたくさん考えて成長してきたから、

 

おごらずに、また成長できる。

 

そしたら、もっと周りに貢献できる。

 

これからのため、ほんとにいい日になりました。

 

優勝おめでとう!!!