マイナスの感情の使い方
マイナスの感情も、
自分に必要なことを教えてくれる。
感じるのが辛いからすぐに手放したくなるけど、
怒りは自分の大切にしている価値観を教えてくれるし、
悲しみがあるから反省ができる。
寂しさがあるから人の温かさがわかるし、
劣等感があるから努力できる。
そして、
自分にとってプラスになることに気づけたら、感謝して「手放す」。
マイナスの感情は「使う」もので、振り回されるものじゃない。
そして、
自分の「中」で使う。
人に対してむやみに使うから、
トラブルが起きる。