何を意識的に、何を無意識的にする?
うまくいっていることは、
無意識的にしてもいい。
でも、
うまくいっていないことは、
意識的にする必要がある。
ちょうど、
いつも間違える数学の計算問題のミスパターンを自分で把握し、
そのくせが出そうになったときに気づき、ミスを防ぐことができるように、
自分のくせが出そうになったときに気づくことが大切。
そして、
その行動の結果が良ければ、行動のパターンは変わっていく。
全てを意識的にするのは大変だから、
自分のどのパターンを変えていくか、
それを分析し、
意識的に行い、
結果まで見届ける。
これが賢い意識と無意識の使い方。