全部ひとりでやらないほうがいい
仕事で、
力のある人ほど全部ひとりでやろうとしちゃう。
自分がやった方がはやいから、
自分がやった方がうまくいくから、
って。
でも、
それだと周りはいつまでたっても育たないし、
長所を活かす「出番」がなくなる。
出番がなくなれば、その人はやりがいと自分の価値を見出せなくなる。
そんな職場でみんなが活きいき輝くのは無理だと思うんだよね。
だし、
ひとりで背負ってやってると気持ち的にも体力的にも限界がくる。
だから、
誰がどんな力を持ってるか、どんな力が眠ってるのかを常に徹底的に見つける。
その上で、お願いする。
お願いって大切。
わたしはもともとできる人じゃなかったから、周りの力を借りるしかなくて、運良くこれができた。
でも、だからこそ実績もついてきたって思う。
みんながそれぞれの長所を活かせて、輝ける居場所をつくる。
だから人が集まって、
ひとりじゃ見れない光景が観られる。
みんなと一緒に。
最高じゃん。