問題を起こす子どもの責任は誰にあるのか
子どもが、
家庭で問題を起こすのは、親の技量不足。
学校で問題を起こすのは、学校の技量不足。
塾で問題を起こすのは、塾の技量不足。
この意識を持てなくては、子どもの行動を変えることはできないと思う。
家庭で問題を起こすのは学校の先生のせい
学校で問題を起こすのは家庭のせい
塾で問題を起こすのは親や学校のせい
そうかもしれんけど、
どうしようもできないことのせいにしても、何も変わらない。
だから、
そこに原因を見つけてもいいけど、常に責任はこちらで引き受ける覚悟が必要。
いつも触れられるのは自分だけだから。
じゃなきゃ、いつまでも子どもの問題は人のせい。