〜心と羅針盤〜

対人援助に関わる方、思考・行動に変化を求める方に向け、教育業界10年以上の経験と心理学を取り入れた「教育」「コミュニケーション」について発信しています。専門:教育、マネジメント、カウンセリング、コーチング、コンサルティング

場をわきまえる

先日2回目のスターウォーズエピソード9を映画館に観に行った。

 

小学生の頃からスターウォーズが大好きで、今作が完結篇。

 

42年の歴史が幕を閉じる。

 

1回目に観に行った時も片手の指で足りないほど泣いたけど、2回目は1回目で気付かなかったこともあり、同じかそれ以上に泣いた。

 

でも、

 

クライマックスに差し掛かる頃、右後ろの家族で来ているおばあさん?おばさん?が、

 

笑えるシーンでは全くないのに、

 

「ははは!」

 

と、笑い出した。

 

ファンなら涙するシーンでことごとく笑い、周りに聞こえる声で話もしていた。

 

ほーーんとにうるさかった。

 

なんだあれ?

 

うるさいことに気付くようにその人の方に目をやったが、全く変わらず。

 

私は2回目だからまだしも(いや、2回目でもほんとに嫌だった)、初めて観ている人たちがかわいそうでならなかった。

 

もっと周りのことを考えて。

 

あなただけの空間じゃないんだよ。

 

ない時間を振り絞って観に来ている人、今回の完結編がずっと楽しみだった人、

 

その人たちの時間どうすんだよ。

 

場をわきまえない人は、周りを不快にする。

 

何をすると相手はどう感じるのか、場に合わせてするべきことができる人でありたい。

科学的メソッドだけでうまくいくか?

お久しぶりです。

 

いやぁ、一旦書かなくなると習慣化が途切れますね笑

 

筋トレも毎日した方が習慣化できるように、やはりブログも「ほぼ」毎日更新しようと思います。

 

さてさて、

 

最近は、科学的エビデンスと自らの経験を、どう自分の中で採用するかを考えていました。

 

YouTuberでも科学的エビデンスを話す方が増えています。

 

では、科学的エビデンスだけを信じて採用すればいいのか。

 

答えはNOです。

 

科学的エビデンスは、多人数の行動とそれに結びつく結果からできているので、汎用性は高いです。

 

しかし、

 

それだけでは世界は説明できません。

 

それが実際に効果的なのかは、自ら経験しなくてはいけません。

 

テニスの参考書を買って、サーブやストロークの仕方がわかった気になっても、実際やってみてうまくハマる人もいれば、その打ち方が合わない人もいます。

 

科学的エビデンスと経験の効果的な活用法は、

 

「科学的エビデンスをもとに実行し、それを経験によって批判し、そこから法則をつくる」

 

ことです。

 

科学的エビデンスだけを信じて経験を信じないのも、経験だけを信じて科学的エビデンスを信じないのも、どちらも片羽だけの鳥のように羽ばたくことが出来ず、世界を知ることはできません。

文脈から捉える

誰かが使った心に響く言葉や偉人の名言は、

 

私たちが問題を解決する助けになったり、勇気や希望をくれる。

 

でも、

 

その言葉が誰に対しても当てはまる言葉だとは思わない方がいい。

 

それは、その言葉を使った人が

 

いつ、どんな場面で、どんな状況の人に言ったのかわからないから。

 

例えば、

 

「頑張らなくていい」

 

という言葉。

 

この言葉は、頑張りすぎて周りが見えなくなっていたり、自分の好きな時間を全く持ててない人にとっては効果的な言葉かもしれない。

 

でも、

 

怠けてするべきこともせず、いつも自分に言い訳をしてる人にとっては、さらにマイナスになる言葉になる。

 

こういう人に必要な言葉は、

 

「頑張れ」

 

だ。

 

SNSや偉人の名言集など、心に響く言葉がすぐに手に入る時代だけど、

 

その言葉を使った人が、どんな文脈使ったのかを考えること。

 

そうすれば、

 

誤った受け取り方を回避でき、自分にとって必要な言葉を選ぶことができる。

過去に戻りたいっていう気持ち

失敗して、

 

「何であんなことしたんだろう」

 

「もっとこうしておけばよかった」

 

って後悔する。

 

ここまではいいと思う。

 

そこから原因を分析することで、未来に向けての戦略を立てることができるから。

 

でも、

 

「過去に戻りたい」

 

ってずっと悩んでるのは、もったいない。

 

気持ちはめっちゃわかる。

 

ただ、

 

過去に戻った場合、同じ失敗をする可能性がある自分に戻るってことだよ?

 

そんな自分に満足できる?

 

そんな自分に戻りたいの?

 

どうせだったら、

 

その失敗を材料に、

 

失敗する可能性のない自分になろうよ。

 

そっちの自分を目指そう。

なぜ怒って伝えるのは良くないのか

怒って伝えるのがよくない理由、

 

それは、

 

伝えたいものと違うものが伝わるから。

 

相手の行動などに怒りの感情を抱いたとしても、

 

伝える際に怒りはいらない。

 

怒りで伝えると、

 

「こうしたら怒られる」

 

っていうのが伝わる。

 

伝えたいことって、そんなことじゃないよね。

 

本当は何を伝えたいか。

 

そこに怒りは必要ない。

得られるものの視点を変える

好きな人、

 

相性のいい人、

 

こういう人たちといるときはプラスの感情をもらうことができる。

 

じゃあ、

 

苦手な人、

 

相性の合わない人、

 

こういう人たちと接するときは?

 

そういうときは、

 

「自分のパフォーマンスを最大限に出すチャンス」

 

だって思う。

 

普段通りのパフォーマンスで通用しにくいからこそ、自分の持っているものすべてを使う。

 

うまくいけば、その瞬間は最大限に自分の力を出せているから、そのことが喜ばしい。

 

うまくいかなくても、さらに自分を磨くための分析ができる。

 

得られるものは変わるけど、

 

何かは確実に得ることができる。

〇〇だからやれない。じゃなくて

ベストな状態じゃないからやれない、

 

忙しいからやれない、

 

じゃなくて、

 

ベストな状態じゃないけど、どうしたらできるか、

 

忙しい中で、どうやったらできるか、

 

を考える。

 

〇〇だからという理由は、やれない言い訳になってしまう。

 

結果を出す人は、

 

〇〇だけど、どうやったらできるか、

 

を考えられる人。